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速報!(2014年5月25日 本戦)
第61回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第61回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(永豊漁港〜歌島大平盤右)で開催された。
 全道から予選会を勝ち進んだ各支部27チーム、本部役員を含め総勢182名が会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 前年度優勝の札幌南支部代表、逢阪選手(筆者)の宣誓により、競技スタート。初の試みによる午前1時半競技開始となった。
 波模様は、低気圧通過に伴い、うねりが強く平磯や平盤は波が被る状態であり慎重な釣りが求められた。
 優勝は札幌南支部Bチーム、準優勝も札幌南支部Dチームのワンツーフィニッシュとなり昨年に続く二連覇を達成した。

 Bチームの海津選手は、歌島でカジカ47.5センチを釣り、身長賞と個人総合優勝、チーム優勝の三冠に耀いた。
 個人の部でも札幌南支部の選手が、30位までに12人が入賞して、圧倒的な強さを見せ付けた。
 

順位 チーム名 得点
札幌南支部Bチーム 4,269点
札幌南支部Dチーム 4,263点
小樽支部Cチーム 3,351点
小樽支部Bチーム 3,265点
手稲支部Bチーム 3,137点

速報!(2013年7月14日 本戦)
第58回北海道釣魚連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第58回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が道東の根室半島(友知岬〜納沙布岬)で開催された。
 根室半島での開催は5年間隔の開催で、前回の平成20年から5年ぶりである。
 全道から予選会を勝ち進んだ各支部29チームが連盟旗を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 優勝はやはり地元の根室支部Fチーム、地の利を生かした釣りで高得点を稼いだ。
 しかし、札幌勢も意地を見せた。準優勝は札幌北支部Aチーム。
 我が札幌南支部はBチームが3位、Cチームが4位に入賞し健闘した。
 また、個人総合の部では、地元根室勢を押さえ、2位に大差をつけ、札幌南支部Cチームの監督を務めた私が優勝、4位にはBチームの金井氏、8位にBチーム監督の長尾氏が入賞した。


速報!(2013年5月26日 本戦)
第60回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第57回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(永豊漁港〜第二栄浜漁港右)で開催された。
 全道から予選会を勝ち進んだ各支部のチームが会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 優勝は札幌南支部Cチーム。今年からのルール改正により港内の釣りが認められ、チーム全員で千走漁港でアカハラに照準を絞り高得点を挙げ勝利。準優勝も札幌南支部Dチーム、ホッケの居場所を的確に狙い得点を獲得した。

 

速報!(2009年5月24日 本戦)
第57回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第57回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(永豊漁港〜第二栄浜漁港右)で開催された。
 全道から予選会を勝ち進んだ各支部28チームが会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 優勝は札幌西支部Aチーム。当番幹事のハンディを背負っての快挙であった。

 我が札幌南支部は4チーム出場したが、14点差で惜しくもAチームが準優勝、昨年からの連覇を逃した。Cチームは4位入賞であった。
 
 全体的な釣果としては、ベタなぎにより喰いが悪く、期待のホッケは、場所により当たり外れが大きく出た。場所的には奥の岩場の方が釣果が良く、手前の砂浜はあまり良くなかった。

順位 チーム名 得点
札幌西支部Aチーム 2,897点
札幌南支部Aチーム 2,883点
小樽支部Aチーム 2,730点
札幌南支部Cチーム 2,725点
帯広チーム 2,541点


準優勝したAチームのメンバー               4位入賞のCチームのメンバー

速報!(10月4日予選会)

10月4日、第56回知事杯争奪全道大会の予選会が浦河港からえりも港の区間で開催された。
台風の影響か、天気予報に反して磯波が強く、波の死ぬポイント以外の平磯での釣りは苦戦を強いられた。
大半は魚港での釣りとなり防波堤入釣者が多かったが、港内のアカハラは何処へ消えたのかまったく釣果が無かった

 決勝は2週間後に同区間で行われる。当日も同じ潮回りとなり、南支部が当番をつとめる。
3連覇を懸け、今回の予選を通過した精鋭メンバーで、5チームを送り出す。


左から、金山さん、島川さん、川村さん、高瀬さん

順位 氏名 所属 得点
1 金山 泰三 磯釣会 1630
2 島川 昌幸 竿道 1187
3 川村 久男 名人会 1106
4 島村 淳 愛釣会 1096
5 木村 勝好 名人会 1045
身長賞 高瀬 博志 手稲FC アブラコ
52.9センチ

速報!(7月5日 全道大会 黄金道路海岸)

第54回北海道釣魚連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第54回連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会が黄金道路海岸(フンベ〜庶野間)で開催された。
 全道から予選会を勝ち進んだ精鋭180名の31チーム(本部役員24名は個人戦)が連盟旗争奪を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 うねりを伴う波が強く、シケ模様。ここひと月週末になるとシケるという釣り人泣かせの磯模様の中での大会であった。半数近くの参加者は釣果無しか、ハゴトコ数匹の貧果に終わる苦戦を強いられた。期待の朝方の干潮時にも波は収まらず、シケた時の釣り場選択が”大きな鍵”となった大会であった。
 そんな中、31チームの頂点に立ったのが、札幌南支部Cチームであった。北海道釣名人会のメンバーで構成された実力者ぞろいのチームである。永年にわたり培われた経験で、的確なポイントを選択しシケの中でも確実に釣果を上げてきた。
 個人の部でにおいても、優勝した川村氏をはじめ、6位金井氏、7位逢阪氏、9位長尾氏と、チーム6名中4人が10位以内に入賞し、2位に大差を付ける高得点を上げた。
 準優勝は地元勢の帯広支部チーム。3位は札幌北支部Aチーム、4位は南帯広支部Aチーム、5位には、今回4チームを送り込んだ根室支部Cチームであった。
 

順位 団体名 メンバー 得点
団体1位 札幌南C 逢阪、長尾、海津、北市、川村、金井 3,837
団体2位 帯広 太田、安久津、蓼内、辻村、上原、畑中 2,568
団体3位 札幌北A 矢元、徳田、佐藤、小西、小林、近藤 2,546
団体4位 南帯広A 山本、桜井、笹森、浅野、滝口、西東 2,462
団体5位 根室C 清尾、大滝、石黒、飯田、梅内、松尾 2,439

速報!(2009年5月24日 決勝戦)
第56回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第56回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(歌島漁港〜泊川右岸)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ各支部28チームが会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
優勝は、札幌南支部Cチーム、準優勝は小樽支部Bチーム、3位は札幌手稲支部Bチーム、4位は札幌南支部Aチーム、5位は札幌手稲支部Aチーム。
 個人の部で優勝した金山泰三監督を筆頭に準優勝の加藤秀明選手、7位の三上秀夫選手の検討でチーム優勝に大きく貢献した。
 全体的な釣果としては、ホッケはまだ磯に残っており、数も釣れた。アブラコ、カジカの根魚も好調であった。

順位 チーム名 得点
札幌南支部Cチーム 3,895点
小樽支部Bチーム 3,715点
札幌手稲支部Bチーム 3,302点
札幌南支部Aチーム 3,187点
札幌手稲支部Aチーム 3,172点

速報!(3月29日予選会)

3月29日、第56回連盟会長杯の予選会が平田内から久遠港で開催された。
上位入賞者24数名が、1チーム6名のチームを組んで、来る5月24日の決勝大会へ挑む。
当日は波は1〜1.5メートル、ところによりうねりがあり低い盤には波が乗ってきた。
釣果は、期待のホッケは全域で入れ食い状態。
アブラコ、カジカなどの根魚も釣れていた。
今後海水温が上昇すれば、ホッケの型も大きくなると思われ、カレイ類も期待が出来るだろう。


順位 氏名 所属 得点
1 佐藤 貢 北の釣会 1202
2 加藤 秀明 北の釣会 1108
3 柴崎 隆 北海磯釣会 1101
4 矢根 政仁 とんとん会 1100
5 本前 久司 狂釣会 1060

平成20年度「北海道釣魚連盟札幌南支部」年間成績発表

 北海道釣魚連盟札幌南支部では、本大会出場権をかけて争う年3回開催する支部予選会の成績をもとに年間成績を決定する。
今年度の覇者は北海道釣名人会に所属する金井泰樹氏であった。

順位 氏名 所属 3/1
会長杯予選
4/15
連盟旗予選
9/23
知事杯予選
ボーナス点 総合得点
1 金井 泰樹 名人会 1108 1856 947 300 4211
2 長尾 雅昭 名人会 946 1698 1053 300 3997
3 三上 秀夫 磯釣会 1052 1428 1081 300 3861
4 松橋 哲也 竿道会 947 1652 807 300 3706
5 逢阪 守一 名人会 938 1598 796 300 3632
6 川村 久男 名人会 968 1445 914 300 3627
7 堀 敏裕 名人会 958 1572 735 300 3565
8 本間 昭雄 狂釣会 885 1207 1153 300 3545
9 島村 淳 愛釣会 586 1614 1007 300 3507
10 平井 功 潮鱗会 844 1327 969 300 3440
11 太田 良弘 磯釣会 706 1367 1015 300 3388
12 鍵谷 洋之 磯釣会 881 855 1305 300 3341
13 大村 功 潮鱗会 625 1449 834 300 3208
14 佐々木 勇 名人会 645 1359 859 300 3163
15 矢根 政仁 とん会 531 1410 902 300 3143
16 浜田 正博 竿道会 845 648 1273 300 3096
17 佐藤吉太郎 竿道会 784 1010 941 300 3035
18 窪田 敏明 名人会 679 1241 815 300 3035
19 山中 正一 潮鱗会 617 981 990 300 2888
20 小西 信雄 名人会 - 1629 902 200 2731

年間身長賞 アブラコ54.7p 太田 良弘 北海磯釣会
21位から72位までは省略 ※ボーナス点については3回出席で300点、2回出席で200点加算

速報!(2008年10月19日 決勝戦)
第55回北海道知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会

北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第55回知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会が日高海岸(浦河東井寒台〜元静内川左岸)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭179名の30チーム(本部役員29名は個人戦)が知事杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
 風もなく、波も1メートル前後、気温も例年より高めという好天に恵まれた中、カジカの岸寄りも大きく期待できたが残念ながら大漁までにはいたらなかった。そんな中優勝したのは、札幌南支部Cチーム。一昨年からのの知事杯争獲得に続き3年連続の3連覇の快挙である。
我々札幌南支部は、A〜Dまでの4チームが出場したが、優勝したCチームは自慢のチームワークを駆使し重量点を稼ぐ4人と頭となる身長得点を狙う遊撃2名で構成、川村氏の身長3位となったアブラコ50.5センチを頭にカジカ、アカハラ、抱卵ハゴトコで重量得点を稼ぎ、高得点を弾き出した。一方Dチームも3位入賞、Bチームは5位入賞であった。
 また、個人では、本部役員として参加の太田氏がタカノハ57.5センチで身長賞を獲得、個人総合2位となった。
 全体的な釣果としては、まだ水温が高く、場所によってはハゴトコすら釣れないところが多く、参加者のほとんどは規定の10匹を揃えることが難しく、釣果無しのカラビクを提出した参加者もかなりいたようだ。
 アブラコ、カジカの大型が岸寄も遅れているようだ。ハゴトコの産卵がはじまると同時に「Xデー」もやってくる。日高方面の釣りはこれから本格的なシーズンを迎える。

順位 チーム名 得点
札幌南支部Cチーム 3,143点
根室支部Aチーム 2,573点
札幌南支部Dチーム 2,260点
札幌手稲支部Aチーム 2,212
札幌南支部Bチーム 2,154点

速報!(10月5日予選会)

10月5日、第55回知事杯争奪全道大会の予選会が東静内から浦河港で開催された。
−作成中−

速報!(7月20日 全道大会 根室海岸)

第53回北海道釣魚連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会

北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第53回連盟旗争奪全道支部対抗海釣り大会が根室海岸(納沙布岬〜友知漁港)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭177名の30チーム(本部役員16名は個人戦)が連盟旗争奪を賭け熱い戦いを繰り広げた。
気温14℃曇り、納沙布岬左岸は波が少しあったが、全体的には穏やかな波模様、朝方には一週間ぶりとなる日差しも出て、気温も上がり絶好の釣り日和であった。
 優勝したのは、根室支部Aチーム。やはり地元の利で、かって知ったる俺の庭的に各ポイントを攻め、2位へ差を付ける高得点を叩き出した。
 準優勝は札幌南支部Aチーム。監督を中心に、各選手の要所ポイント分散が的中し好漁となった。第3位も札幌南支部Dチーム、地元断然有利の下馬評を打ち破る大健闘であった。
 地元の話ではここ2週間程度で水温が上昇し、以前は大型のカジカが多くあがっていたが水温の上昇とともに沖に出たという。主役は完全にアブラコに交代したとのことであった。
 釣果のピークは過ぎたといえども、個人30位まで全員が1000点オーバーとなったことはさすが根室海岸の魚影の濃さを証明したかたちとなった。
 大会終了後、根室支部の会員の皆さんが整列し、各支部のバスをお見送くりいただき、「また5年後にいらしてください」の声とともに会場を後にした。

順位 団体名 メンバー 得点
団体1位 根室A 葭谷、中西、清野、 高橋、西倉、阿部 5,878
団体2位 札幌南A 三上、逢阪、森田、 仁科、五十嵐、窪田 5,285
団体3位 札幌南D 島村、今溝、太田 三品、岩田、平井 5,233
団体4位 根室E 佐々木、能登、高橋、 清尾、嶋倉、斉藤 5,229
団体5位 根室F 笠間、生田、渡辺、 梅内、長谷川、室谷 4,867
順位 氏名 所属 得点 検印
総合1位 阿部 春見 根室A 1,953 1
総合2位 岩田 泰博 札南D 1,629 6
総合3位 逢阪 守一 札南A 1,609 1
総合4位 能登 満 根室E 1,584 5
総合5位 三上 秀夫 札南A 1,568 1
総合6位 葭谷 真志 根室A 1,478 1
総合7位 大杉 和洋 手稲A 1,462 1
総合8位 木次 一正 手稲A 1,460 1
総合9位 中西 勇次 根室A 1,453 1
総合10位 島村 淳 札南D 1,398 6
総合11位 浜田 重夫 小樽B 1,383 9
総合12位 塩田 敏行 本部 1,360 1
総合13位 佐藤 敏人 札東 1,352 9
総合14位 島倉 敏昭 根室E 1,344 7
総合15位 松尾 博 根室C 1,338 7
総合16位 小倉 勝雄 札北C 1,338 4
総合17位 笠間 勲 根室F 1,337 7
総合18位 樋口 勲 札中 1,335 9
総合19位 中山 正義 根室C 1,334 7
総合20位 渡辺 信雄 根室F 1,324 9
総合21位 吉田 芳隆 札北A 1,323 4
総合22位 佐々木 和幸 根室E 1,321 3
総合23位 今村 英雄 根室D 1,299 1
総合24位 谷藤 隆作 浦河A 1,291 7
総合25位 白岩 哲己 札南B 1,286 6
総合26位 櫻井 学 南帯B 1,282 1
総合27位 植田 幸男 本部 1,276 4
総合28位 成田 千代志 本部 1,268 6
総合29位 山本 一郎 根室B 1,250 1
総合30位 清尾 秀雄 根室E 1,223 2
検印場所
1.納沙布岬
2.取戸石
3.珸瑶瑁漁港
4.カブ島
5.マヨマイ1
6.マヨマイ2
7.引臼岬
8.引臼橋
9.沖根婦
10.友知岬


速報!(6月1日予選会)

6月1日、第53回連盟旗争奪根室大会の予選会が旭港から襟裳岬港で開催された。
−作成中−

速報!(3月30日予選会)

3月30日、第55回連盟会長杯の予選会が平田内から元和港で開催された。
参加人数70名(8団体)中、上位入賞者24数名が、1チーム6名のチームを組んで、来る6月22日の決勝大会へ挑む。
30日は波も1メートル、風も穏やかであった。
釣果は、期待のホッケは入れ食い状態になったところは少なかった。
そんな状況下で、金井泰樹氏(名人会所属)は元和漁港左の突附岬でホッケを沸かせ良型を揃え、見事優勝の栄冠を勝ち取った。
第2位の三浦昭義氏(名人会所属)は鮪ノ岬で良型ホッケを揃えた。
第3位は三上秀夫氏(北海磯釣会会所属)であった。
身長賞は平田内に入釣した、佐藤吉太郎氏(竿道会所属)のホッケ50.0センチに輝いた。
今回は、コンディションに恵まれ、大型のクロガシラも数多く釣れていた。
ホッケの釣果が良かったのは元和、鮪ノ岬、平田内であった。
今後海水温が上昇すれば、期待のホッケも数釣りが出来るだろう。


順位 氏名 所属 得点 入釣場所
1 金井 泰樹 名人会 1108 元和漁港左
2 三浦 昭義 名人会 1070 鮪ノ岬
3 三上 秀夫 北海磯釣会 1054
4 篠田 英将 名人会 973 元和漁港左
5 川村 久男 名人会 968 元和漁港左

平成19年度「北海道釣魚連盟札幌南支部」年間成績発表

 北海道釣魚連盟札幌南支部では、本大会出場権をかけて争う年3回開催する支部予選会の成績をもとに年間成績を決定する。
今年度の覇者は札幌北の釣会に所属する佐藤 貢氏であった。

順位 氏名 所属 3/1
会長杯予選
4/15
連盟旗予選
9/23
知事杯予選
ボーナス点 総合得点
1 佐藤 貢 北の釣 684 1,120 1,227 300 3,331
2 小西 信雄 名人会 572 1,183 892 300 2,947
3 高松 汎 名人会 605 1,190 830 300 2,925
4 金井 泰樹 名人会 508 1,079 904 300 2,791
5 荻野 一利  とんと 778 1,019 640 300 2,737
6 及川 四郎 狂釣会 482 1,132 820 300 2,734
7 太田 國雄 愛釣会 747 1,211 462 300 2,720
8 三品 守 愛釣会 743 1,036 584 300 2,663
9 川村 久男 名人会 0 1,384 975 300 2,659
10 佐々木 和之 狂釣会 690 883 733 300 2,606
11 金山 泰三 磯釣会 704 805 794 300 2,603
12 長尾 雅昭 名人会 518 942 812 300 2,572
13 藤原 貴聡 磯釣会 573 768 894 300 2,535
14 栃真賀 透 医釣会 439 944 830 300 2,513
15 本間 昭雄 狂釣会 492 973 741 300 2,506
16 渡辺 英二 磯釣会 309 909 978 300 2,496
17 逢阪 守一 名人会 431 919 806 300 2,456
18 太田 良弘 磯釣会 596 883 613 300 2,392
19 佐藤 和郎 名人釣 1,064 1,114 - 200 2,378
20 大間 章弘 潮鱗会 428 842 747 300 2,317

年間身長賞 アカハラ54.8p 川村 久男 北海道釣名人会
21位から76位までは省略

速報!(2007年10月14日 決勝戦)
第54回北海道知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会

北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第54回知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会が日高海岸(浦河港左岸〜えりも港右岸)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭177名の30チーム(本部役員24名は個人戦)が知事杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
ところにより強風、風波が立ち、明け満潮、朝方には雨も降る空模様、厳しい条件の中優勝したのは、札幌南支部Bチーム。昨年の知事杯争獲得に続き2年連続の快挙である。
我々札幌南支部は、A〜Dまでの4チームが出場したが、優勝したBチームは手堅くアカハラを釣り重量得点を稼ぎ、高得点を弾き出した。一方Cチームは5位入賞であった。
全体的な釣果としては、夏場の高水温の影響で、ようやく水温低下がはじまり、アブラコ、カジカの大型が岸寄りし始めたようだ。日高方面の釣りはこれから本格的なシーズンを迎える。

順位 チーム名 得点
札幌南支部Bチーム 3540点
帯広支部チーム 2816点
札幌東支部Aチーム 2770点
札幌北支部Aチーム 2740
札幌南支部Cチーム 2657点

速報!(2007年5月13日 決勝戦)
第54回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第54回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(歌島漁港〜泊川右岸)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭206名の35チームが会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
ベタ凪、明け干潮、小雨降る空模様厳しい条件の中優勝したのは、小樽支部Aチーム。昨年の会長杯争奪戦優勝に続き3年連続の快挙である。
我々札幌南支部は、A〜Dまでの4チームが出場。Cチームは惜しくも優勝を逃したが、個人の部で優勝した堀選手を筆頭に全員手堅く釣りまとめ準優勝、4位にはAチームが入賞した。
全体的な釣果としては、水温が平年をやや上回る上昇で、ホッケはほぼ小型化し終焉を迎えつつあり、入れ替わりにカレイ類が多く上がっていた。クロガシラをはじめマガレイも姿を見せていた。

順位 チーム名 得点
小樽支部Aチーム 3438点
札幌南支部Cチーム 3266点
羽幌支部Aチーム 3255点
札幌南支部Aチーム 3168点
札幌北支部Cチーム 3100点

写真左:準優勝のCチーム(右から小西さん、逢阪さん、佐藤さん、高松さん、三浦さん、堀さん)
写真中:第4位のAチーム(右から本間さん、泉さん、福島さん、佐藤さん、加藤さん、中川さん)
写真右:個人の部優勝の堀 敏裕さん


速報!(2007年4月15日予選会)

第52回連盟旗争奪の予選会が須築港から瀬棚港で開催された。
行きの車窓からはベタ凪の日本海が見えていたが、茂津多岬を過ぎると磯波がきつくなり平盤は波かぶり状態であった。
好調のホッケと根魚を狙うか、はたまた瀬棚でのアカハラを狙うか迷うところである。昨年は瀬棚のアカハラ狙いはパンク状態であったが、今年は雪解けが早く、河川から大型のアカハラが海に降りていた。
勝利の女神ははアカハラ狙いに微笑んだ結果となった。最内川河口の砂浜や瀬棚港内では、大型のアカハラをはじめクロガシラ、カジカなどが好調、身長、重量ともにホッケより勝っていた。
ホッケについても梅花都、中歌、美谷、藻岩岬、須築でも、全域で絶好調。
瀬棚海岸も春のピークを迎えたようだ。


速報!(2007年3月18日予選会)

3月18日、第54回連盟会長杯の予選会が平田内から久遠港で開催された。
参加人数54名(8団体)中、上位入賞者30数名が、1チーム6名のチームを組んで、来る5月13日の決勝大会へ挑む。
先週からの「寒の戻り」で一気に冬に逆戻り状態、今時期の道南でもめずらしく積雪が見られた。心配していた波は1枚程度で、明け方には時化てくるとの大方の予想を裏切りそのままで朝を迎えた。ただ、時折あられや吹雪に見舞われ寒い釣りであった。
釣果についても、審査規定の10匹を釣上げた者はいなく、4分の1の会員は釣果無しの状態であった。
期待のホッケも多い人で3匹程度、あとは根魚が主体であった。
先々週は熊石、久遠方面ではホッケ、カレイ類も釣れた情報が入っていたが、気温、水温の低下によりホッケも姿を消してしまった。
地元漁師の話では水温が1から2度程度下がっているとのこと。海水もジンクリアー状態、明るくなると海底がはっきり見渡せるほの透明度。
植物、動物プランクトンも発生していない状態であった。
そんな中、佐藤和郎氏(名人会所属)は熊石漁港右で50センチ超えのアブラコ、ホッケを釣り、規定数の10匹まで届かずも、見事優勝。身長賞も獲得した。
5匹釣れば10位内、1ないし2匹釣れれば賞品がもらえるほどの結果であった。
今回は、コンディションに恵まれず、今ひとつの釣果であったが、これから気温、海水温が上昇すれば、期待のホッケも数釣りが出来るだろう。
(今回は写真がありません。気合が入りすぎて、デジカメと携帯電話が水に濡れて使用出来なくなりました。大ダコはゲットしたがあまりにも高い代償。トホホ・・・)

平成18年度「北海道釣魚連盟札幌南支部」年間成績発表

 北海道釣魚連盟札幌南支部では、本大会出場権をかけて争う年3回開催する支部予選会の成績をもとに年間成績を決定する。
今年度の覇者は北海道釣名人会に所属する逢阪 守一(おおさか もりいち)氏、第2位の川村 久男名人に87ポイントの差をつけ堂々の優勝。以下5位までは北海道釣名人会の会員が占めた。

順位 氏名 所属 3/19
会長杯予選
4/2
連盟旗予選
9/24
知事杯予選
ボーナス点 総合得点
1 逢阪 守一 名人会 582 897 922 300 2,701
2 川村 久男 名人会 586 870 858 300 2,614
3 長尾 雅昭 名人会 473 939 840 300 2,552
4 窪田 敏明 名人会 505 789 890 300 2,484
5 高松 汎 名人会 499 848 837 300 2,484
6 加藤 好文 狂釣会 723 631 731 300 2,385
7 佐々木 和之 狂釣会 544 810 684 300 2,338
8 三上 秀夫 磯釣会 403 690 925 300 2,318
9 山中 正一 潮鱗会 410 693 901 300 2,304
10 浜田 正博 竿道会 408 896 681 300 2,285
11 大間 章弘 潮鱗会 450 772 723 300 2,245
12 佐藤 和郎 名人会 867 0 942 300 2,109
13 福島 健人 潮鱗会 0 908 797 300 2,005
14 相川 敏明 潮鱗会 0 699 893 300 1,892
15 渡辺 英二 磯釣会 0 620 908 300 1,828
16 太田 国雄 愛釣会 779 - 845 200 1,824
17 湯浅 伸一 竿道会 844 - 774 200 1,818
18 金井 泰樹 名人会 658 0 843 300 1,801
19 佐藤 貢 北の釣 647 - 903 200 1,750
20 島村 淳 愛釣会 0 482 938 300 1,720

年間身長賞 アブラコ45.2p 阿部 清一 札幌シーハンター
21位から84位までは省略

速報!(10月8日 決勝戦)
第53回知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第53回知事杯争奪全道支部対抗海釣り大会が浦河港で開催された。
台風並みに発達した低気圧の影響で、海は波高10メートルの大シケ。当初予定の浦河港左岸〜えりも港右岸の区間は各所で通行止めとなり、変更を余儀なくされた。
当番支部及び本部役員協議により、浦河港内のみとする釣り場範囲の代案が提出され監督会議において承認された。
参加予定だった5チームが欠席、28チームが知事杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
港内での釣りとなるとやはりアカハラがメインのターゲットとなる。しかしルール上アカハラは身長ポイントが無いため、9匹釣って重量ポイントを稼ぎ、異魚種のカジカ、カンカイ、ソイなどで身長ポイントを稼がなければならなかった。
港内とはいえ、風は強く波もあり、低気圧の影響で潮位が高くなっており、満潮時間では港奥部では道路まで冠水状態。前代未聞の港内での立ち込みの釣りとなった。
優勝したのは、札幌南支部Cチーム。続く準優勝も札幌南支部Dチーム、飛んで第4位も札幌南支部Bチームが入賞した。
身長の部でも、南支部会員が優勝、準優勝、第3位を独占した。
個人の部では、札幌南支部Dチームの坂本敏氏が優勝、続く3、4、6、8、13、21、26位に南支部会員がそれぞれ入賞した。
札幌南支部では予選会においてもアカハラを対象魚として釣技を行っているため、港内での釣りでも独壇場の強さを見せつけた。

団体の部

順位 チーム名 得点
札幌南支部Cチーム 1450点
札幌南支部Dチーム 1186点
札幌西支部Aチーム 1140点
札幌南支部Bチーム 1086点
札幌北支部Dチーム 1058点

身長の部
順位 支部名 氏名 魚種 身長
札幌南 大間 章弘  カジカ 43.8cm
札幌南 坂本 敏 カジカ 41.2cm
札幌南 堀 孝行 カジカ 36.7cm

<左から、優勝したCチームと金井支部長(上段左端)、準優勝のDチーム、第4位のBチーム>

速報!(9月24日予選会)

9月24日、第53回知事杯争奪大会の札幌南支部予選会が元静内川左岸から浦河港間で開催された。
参加人数40名(8団体)中、上位入賞者24名が、1チーム6名の4チームを組んで、来る10月8日の決勝大会(浦河〜えりも港)へ挑む。
当日は台風14号によるうねりが押し寄せ、潮込みと重なりシケ模様。平磯での釣りには厳しい状況のなか、主な港内での釣りを強いられた。
釣果については、依然としてまだ水温が高く、ターゲットはアカハラに絞られた。しかし、審査には40センチオーバーの赤いカジカも数本見られ、秋の釣り本番を感じさせる岸寄りが始まっている。波模様がよかったら、もっとカジカもアブラコも釣れていたものと推測される。
秋本番はすぐそこまで来ているようだ。

順位 氏名 所属 身長ポイント 重量ポイント 総合得点
1 佐藤 和郎 名人会 アカハラ 397 545 942
2 島村 淳 愛釣会 カジカ 395 543 938
3 三上 秀夫 磯釣会 アカハラ 422 503 925
4 逢阪 守一 名人会 カジカ 402 520 922
5 南 勝 医釣会 アカハラ 402 517 919
左から、優勝の佐藤さん、2位の島村さん、3位の三上さん

速報!(7月9日 段位大会)
北海道釣魚連盟、道新スポーツ主催、第9回段位大会が黄金道路海岸(フンベ〜庶野)で開催された。
4年に1度の開催されるこの大会、全道から282名の会員が参加した。保有する段位別に得点を競い、各段位の上位入賞者は昇段できる大会である。
「無段」、「初段」、「2段」、「3段」、「4段」、「5段」、「6段」、「7段以上」の8階級に分け、1匹身長+10匹重量の合計得点で競い合う。
当札幌南支部の会員は、「無段」、「4段」、「5段」、「6段」、「7段以上」でそれぞれ優勝者を出し、5階級を制覇した。
全階級通しての優勝者は5段の部での優勝者、佐藤貢氏の1933点、続く第2位は4段の部の優勝者、佐藤和郎氏1805点、第3位は7段以上の部の優勝者、川村久男氏1650点であった。いずれの3人も札幌南支部の会員であり、札幌南支部の実力を見せ付けた結果となった。
身長賞は日勝岩崎で釣れたタカノハ(マツカワカレイ)58.3センチ、2位はウサギアイナメ51.5センチ、3位は同じくウサギアイナメ51.4センチであった。

速報!(6月4日 決勝戦)

第51回北海道釣魚連盟会長旗争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第51回連盟会長旗争奪全道支部対抗海釣り大会がオロロン海岸(苫前町興津〜小平町鬼鹿・富岡)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭213名の31チームが会長旗の争奪を賭け熱い戦いを繰り広げた。
優勝したのは、羽幌支部Aチーム。2位も羽幌支部Bチーム。地元勢が勝利した。
我々札幌南支部は、A〜Dまでの4チームが出場。辛うじて4位にAチームが入賞した。
身長賞はアブラコの45.1センチであった。

順位 チーム名 得点
羽幌支部Aチーム 3021点
羽幌支部Bチーム 2869点
南帯広支部Aチーム 2334点
札幌南支部Aチーム 2216点
札幌西支部Bチーム 2157点


速報!(5月14日 決勝戦)
第53回北海道釣魚連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会

 北海道釣魚連盟、道新スポーツが主催する、第53回連盟会長杯争奪全道支部対抗海釣り大会が島牧海岸(永豊漁港〜第2栄浜)で開催された。
全道から予選会を勝ち進んだ精鋭186名の31チームが会長杯を賭け熱い戦いを繰り広げた。
優勝したのは、小樽支部Aチーム。日頃、島牧海岸をフィールドとしているだけに得意のポイントでの釣果があった。昨年の会長杯争奪戦優勝に続き2年連続の快挙である。
我々札幌南支部は、A〜Dまでの4チームが出場。2位から5位までを独占し、出場チーム全てが入賞、札幌勢の意地を見せた。

順位 チーム名 得点
小樽支部Aチーム 3679点
札幌南支部Cチーム 3544点
札幌南支部Aチーム 3480点
札幌南支部Dチーム 3300点
札幌南支部Bチーム 3053点


速報!(4月2日予選会)

4月2日、第51回連盟旗争奪大会の札幌南支部予選会がせたな町須築港から瀬棚港で開催された。
参加人数59名(8団体)中、上位入賞者24名が、1チーム6名の4チームを組んで、来る6月4日の決勝大会(羽幌方面)へ挑む。
当日は波も比較的穏やかであり、風もそれほど強くなく、まずまずのコンディションであった。
釣果については、期待のホッケはまずまずの釣果があり、アブラコ、カジカ、クロガシラも上がっていた。
しかし、平磯で浅場を攻めた者はホッケの数が釣れず、この時期はやはり深場の方に分があった。
また、瀬棚港左側最内川河口付近でアカハラを狙った者は、ほとんどパンク状態であった。
まだ水温が低く、大型アカハラは河川上流で冬眠中のようだ。水温の上昇とともに川から降り、河口近辺を回遊するだろう。
そんな状況下、阿部清一氏(シーハンター所属)は上美谷で45.1センチのこの日の身長賞となったアブラコを釣り、カジカなどを釣上げ見事優勝の栄冠を勝ち取った。
第2位の長尾雅昭氏(名人会所属)は藻岩岬で良方ホッケを大漁し、ポイントを稼いだ。
第3位の三浦義美知氏(名人会所属)は中歌で、ホッケ、アブラコ、クロガシラを釣上げた。

順位 氏名 所属 得点 入釣場所
1 阿部 清一 シーハンター 982 上美谷
2 長尾 雅昭 名人会 939 藻岩
3 三浦 義美知 名人会 934 中歌右
4 福島 健人 潮鱗会 908 藻岩岬
5 逢阪 守一 名人会 897 切梶
左から、優勝の阿部さん、2位の長尾さん、3位の三浦さん

速報!(3月19日予選会)

左から、優勝の佐藤さん、2位の湯浅さん、3位の太田さん、4位の加藤さん 3月19日、第53回連盟会長杯の予選会が平田内から久遠港で開催された。
参加人数76名(8団体)中、上位入賞者30数名が、1チーム6名のチームを組んで、来る5月14日の決勝大会へ挑む。
19日は波も風もともに強く、雨も降り、明けてからは北の風になり気温も低下し吹雪いたところもあった。
平磯での釣りは厳しい状況で、会員らは港内や波の死んでいるところを探し入釣した。
釣果についても、審査規定の10匹を釣上げた者はいなく、5分の1の会員は釣果無しの状態であった。
期待のホッケも顔を見れた者はものは少なく、開幕の一戦としてはさびしい釣果であった。
そんな状況下で、佐藤和郎氏(名人会所属)は熊石漁港右で40センチ超えのクロゾイやアブラコ、ホッケを釣り、規定数の10匹まで届かずも、見事優勝の栄冠を勝ち取った。
第2位の湯浅伸一氏(竿道会所属)は久遠港から足を伸ばし小歌岬でアブラコ、ホッケを釣り上げた。
第3位の太田國男氏(愛釣会所属)は優勝した佐藤氏と同じ熊石漁港右を選択し、アブラコ、ホッケを釣上げた。
身長賞は小歌岬に入釣した、川村久男(名人会所属)のホッケ41.7センチに輝いた。
今回は、コンディションに恵まれず、今ひとつの釣果であったが、これから気温、海水温が上昇すれば、期待のホッケも数釣りが出来るだろう。


順位 氏名 所属 得点 入釣場所
1 佐藤 和郎 名人会 867 熊石漁港右
2 湯浅 伸一 竿道会 844 小歌岬
3 太田 國男 愛釣会 779 熊石漁港右
4 加藤 好文 狂釣会 723 カニの爪
5 金井 泰樹 名人会 658 熊石漁港右
左から、優勝の佐藤さん、2位の湯浅さん、3位の太田さん、4位の加藤さん
ハチガラの大物
4位の加藤さんが釣ったハチガラの大物